2019年5月からのセミナーレポート


11月27日投資契約書交渉セミナー


 

講師紹介:代官山綜合法律事務所 代表弁護士 森 一生
https://daikanyamalaw.com/
株式会社アトラエ 監査役、Retty株式会社 取締役監査等委員など
※これから資金調達をするスタートアップや、これまで普通株式での資金調達は行っていたが、優先株式を用いた資金調達をこれから行うスタートアップを想定しています。
内容: VC、事業会社やCVCなどから出資を受ける際の投資契約について、一般的なタームシートを素材として、どのような点に注意すべきか、交渉すべき事項はどこかなどをお話しされました。
【参加者のコメント】
・本日もありがとうございました。 めちゃめちゃ勉強なりました。 出資は、ただでもらえるわけないでよね。 現実の厳しさ知りました。 本当今日勉強できてよかったです。 今後ともよろしくお願いします。 ありがとうございました
【参加者のコメント】
・本日は講義ありがとうございました! タームシートを受け取るところまで進捗したことがなかったので大変良い演習になりました。 出資を受けることは、交渉の厳しさもさることながら、事業成長と成功にコミットする覚悟を見られる機会であることを再認識しました。 今後ともよろしくお願い致します!
【参加者のコメント】
・本日はありがとうございました! 初めて目にする内容ばかりで、とても勉強になりました。 また、厳しい条項については、限定条件を補足することによってリスクを軽減させるというアドバイスもとても参考になりました。 森先生にしっかりチェックしていただきながら上場への道を着実に歩んで行こうと思います。 
【参加者のコメント】
・本日はありがとうございました!! 知らない事だらけで最近参加した勉強会で一番学びが多かったです。 契約書を見る時は投資側の視点ももってフェアな関係を構築したいなと思いました。 今後ともよろしくお願いします。

11月20日マーケティングPR戦略セミナー


テーマ:自社保有データはPRの宝の原石!メディアが取材したくなるデータを活用した「マーケティング」PRリリース戦略について、他社事例を交えて伝授します!

講師紹介:広報事務所Appealection(アピレクション)代表:福地聖佳 
(※日本スタートアップ支援協会 広報担当)
日本パブリックリレーションズ協会 PRプランナー資格取得
実績:スタートアップ企業やベンチャー企業100社以上の広報PRアドバイザー
内容:原則前半60分は講義、後半60分は質疑応答になります。
プレスリリースを出してもメディアに載らない、とお悩みの企業の皆様へ。PRのトレンドである、自社のデータを活用したPR戦略「マーケティングリリース」についてお話されました。
これまで、エンタメ企業や、有名ファッション&不動産企業、様々なスタートアップ企業などでマーケティングPRをサポートし、半年以内にテレビ、新聞、雑誌など多数の露出を獲得。さらにはWEB媒体での連載企画のオファー、他企業とのコラボレーションオファーをいただけるようになりました。
宣伝職の強いPRでは、特にスタートアップ企業で露出獲得は難しいです。スタートアップ企業や中小企業ならではの広報戦略を立てることで、しっかりとメディアからの取材を獲得しましょう!
※本セミナーは、《広報PRセミナー中級編》となります。「宣伝と広報の違い」や「リリースについて」など、広報の基礎についてご理解いただいている方に向けての、ステップアップセミナーとなりますので、ご了承ください。
【参加者コメント】
参加する目的が、PR戦略を自社で立てられるようにする。ということでしたが、達成されたかと思います。
予想してた以上に、学べることが多く、いてもたってもいられず近くのカフェで、「年間スケジュール計画」と「記事のブラッシュアップ」を行なっているところです!
さん、本当にありがとうございました。
すぐに実践し、津崎さんのような素晴らしい事例となれるよう取り組みたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします!
【参加者コメント】
本日はありがとうございました。
事例を複数ご共有頂けたおかげで、イメージが非常に掴みやすかったです。
また、開発時の広報のやり方や他社データ活用なども勉強になりました。
切り口の作り方次第で変幻自在になれるんだということが分かって良かったです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します
【参加者コメント】
中級編も大変勉強になりましたし、書くネタが増えました。 月8本をさらに超えて、月10本〜12本のプレスリリースを打つくらいにジャック目標を上げていきたいと思います。  
【参加者コメント】
本日は今後の広報活動に向けてどう動いていくべきかとても参考になりました。 広告と広報の違いについて、またはアタックする人たちは言葉ではわかっていましたが 頭できちんと理解できていないことを痛感しました。 1年間の計画書を作成していたのですが、踏襲して作成し直すことにしました。 プレスリリースのネタに関しても会社のブランディングを確立するため、明確にして現在ある顧客情報やいろんな企業様の協力をもとにPRをしていきます。 また記者様のお付き合いもなぜ、どのようにすればいいかわからなかったのですが、今回ではっきりとしたので明日から実行していきます。 プロジェクトが立ち上がったばかりに聞けてとてもいいセミナーでした。 前日の予約にもかかわらず、受け入れていただきました岡様 中級編とはいえ、とても分かりやすく、熱いセミナーにしてくれた福地様、本当にありがとうございました。 弊社の広報活動に責任をもって未来に向け投資し続けます。  

11月7日上場企業CFOによる資金調達セミナー


テーマ: 最新の資金調達制度、及び投資家との交渉術などを学ぶ
講師紹介:株式会社リンクス 代表取締役 鈴木吾朗
三菱重工の管理会計プロマネ、gumi第2創業期のCFO等を経て、独立後様々なスタートアップで約100件・約60億円をレンタルCFOとしてクローズする。
 
内容:第2創業期に初代CFOとして参画したgumiなどで実施した事業会社・VCとの交渉事例、及びママスクエア、VANDDDなど社外CFOとして資金を調達した実体験に基づき、資本政策における留意点、投資家との資金調達交渉のポイントについてお話をされました。
エクイティファイナンスだけでなく、他では聞けないような最新のデットファイナンスの制度についてもお話されました。
【参加者コメント】
昨晩はありがとうございました。 ちょうど資本政策で現実的な数値が出てきたタイミングでしたので、調達するうえで必要なポイントを整理することができました。 それと、交渉するうえでCFOのキャラクターもかなり重要だなあと思いました。 今後とも何卒宜しくお願い致します
【参加者コメント】
昨日はありがとうございました!!基本をあらためて学べたこと(おすすめ書籍も注文しました)、個別に投資家から評価を得るために考えた方が良い要素をアドバイス頂けたことが大きかったです。 とても有意義な時間になりました。今後ともよろしくお願いします。
【参加者コメント】
昨日は非常に素晴らしい機会を頂き、誠にありがとうございました😊
①優先株が投資家だけでなく企業家にとってもメリットがある
②事業会社との資本提携の有用性
③資本政策において投資家との交渉は重要であるが条件闘争に加重を置きすぎると機会を逃すリスクも理解し、落とし所を探る事の重要性
上記3点は私にとって、非常に素晴らしい示唆となりました。
誠にありがとうございました‼️
引き続き、宜しくお願い致します。

10月18日信託型等の最新のストックオプション事情セミナー


テーマ:今、話題の信託型ストックオプションや業績条件型ストックオプションについて。上場準備会社の株価算定(優先株式含む)、有償ストックオプション評価、ストックオプションの税務
講師紹介:Gemstone税理士法人 公認会計士・税理士 石割由紀人。
著書/『資本政策立案マニュアル』 中央経済社
対象:スタートアップ
参加資格:会員、体験参加希望者(1回のみ)
内容:
原則前半60分は講義、後半60分は質疑応答になります。
上場準備会社の株価算定とストックオプション評価の理論と実務の違い等を中心に石割公認会計士に説明いただきます。
①上場準備会社の株価の決まり方と公認会計士による株価算定書との関係
②優先株式(みなし清算条項の場合)の評価手法
③税制適格ストックオプション、有償ストックオプション、信託型ストックオプションの税務上の取り扱いと評価手法
④業績条件型ストックオプション
【参加者のコメント】
今日はありがとうございました(*`・ω・)ゞ 社員にどれくらいストックオプションを配れば良いのかという話で、役員なら1億未満、管理職なら3-5000万円など具体的な金額や、いくら以上だと辞める確率高いなど、とても参考になりました。 また社外協力者へのストックオプションも勉強になりました。これからの時代の組織作りは、必ずしも正社員形態がベストと思っていないので良い情報になりました
【参加者のコメント】
ありがとうございました。 SOを採用に活用するイメージが深まりました! 良い組織設計を目指して頑張ります。
【参加者のコメント】
信託ストックオプションは上場企業だけでなく、むしろ未上場の段階から考えるべき、と思いました。 実務がどんどん変わっていると実感しました。 最新の情報をありがとうございました。
【参加者のコメント】
本日は、色々ご教授いただきありがとうございました!
以前はストックオプションについてはもっと単純かと思っていたのですが、何かと気をつけないといけないことが多いなあと感じました。

10月1日M&Aにおける企業価値評価セミナー


テーマ:企業の価値とは何か?M&Aのケーススタディと併せて
講師紹介:株式会社ブルームキャピタル 代表取締役 宮崎淳平。
著書/『会社売却とバイアウト実務のすべて』 日本実業出版社
対象:スタートアップ
参加資格:会員、体験参加希望者(1回のみ)
内容:
原則として前半60分は講義、後半60分は質疑応答になります。
企業の価値とは何か?
M&Aの現場感を交えたケーススタディを中心としつつ、会社の価値がどう判断されるのか?という点につき、単純な理論的計算手法だけでなく実務的な実際についてお話しします。実務的な実際とは、M&Aでどのように評価が決まるのか?上場後にどのように株価が形成されていくのかという観点を含みます
【参加者コメント】
宮崎さん、昨日はセミナーありがとうございました!MAは資金調達ほど公開情報が多くなく、交渉の進め方や各フェーズでのノウハウ、大変勉強になりました。ベンチャーMAのDDは難しくエイヤやってるんじゃないかと思ってましたが、きちんとロジックの積み上げであることを実感しました。自社の企業価値のつけ方を見直す大変良い機会になりました。
【参加者コメント】
宮崎さん 昨日は貴重な情報やノウハウをありがとうございました。 色々活かせるように頑張ります。
【参加者コメント】
昨日はセミナーありがとうございました。
買い手側がどのような視点で企業価値評価を行っているかについて大変勉強になりました。
M&Aとはちょっと離れてしまうかもしれませんが、エクイティファイナンスの場合に実務では具体的にどのような理論に基づいた企業価値評価を行っているか、投資家が重視している視点などにつきまして、またよろしければお話お伺いさせていただく機会がございましたら幸いです。
昨日は誠にありがとうございました。
【参加者コメント】
MAの各ステージでのやりとりや評価方法など、臨場感のある情報を頂きました。 また、実例もベースとして話を伺えたので、より濃いセミナーだったと思います!

9月26日労務対策セミナー


講師紹介:HRプラス社労士法人/代表 佐藤広一氏
対象:会員、体験希望のスタートアップ
内容: 問題行動をとる困った社員の取扱いと労働時間の上限規制への対応、勤怠不良・能力不足・メンタル不調などへの対処方法について私の経験と有名社労士先生を講師に招いて質疑応答を中心に開催します。

【参加者コメント】

佐藤先生 先日はセミナーありがとうございました。リスクや考え方など非常に勉強になりました。どういうエビデンスを残さなければならないか。どういう仕組みをつくっていかなければならないか改めて考える機会をいただきました。ありがとうございました。

1→100を生み出すグロースするための営業組織戦略