協会のエコシステムと会員のクオリティを維持するためにシードアーリーステージの場合は原則として下記の入会審査基準があります。
形式基準:
①CEOの持ち株比率が過半数以上
②外部株主の持ち株比率が3分の1以下 ※グループ子会社、EXITがM&Aの場合は外部株主比率が3分の1以上でも可。
③株主構成/反社会的勢力、反市場勢力の排除の取り組み
●実質基準
①壁打ちができる地頭の良さ(面談時に評価します)
②ピボットも受け入れられる柔軟な環境対応力
③高いストレス耐性
④嘘をつかずやり切る誠実な人間性
⑤差別優位性の高いビジネスモデル
※n-1のスタートアップはCFOの面談も同時に行います。
N-5期(シード期:ローンチ前)
N-4期(アーリー期:ローンチ後で売上予測は不明)
N-3期(ミドル期:事業利益で赤字解消の目処)
N-2期(直前前期:短期的な利益予想が可能、内部管理体制の整備開始)
N-1期(直前期:予実管理と内部管理体制の整備完了)
N期(上場申請期)